作業 | 20240801 -整理整頓-
本日は、WEBサイトのリニューアル作業に伴う「情報の整理」を。
神奈川県藤沢市に拠点を置くレコード買取り専門店「鎌倉レコード」様より、サイトリニューアルのご依頼をいただき、その作業中です。
WEBサイトの制作、ずっとパソコン触っているイメージあるかと思いますが、実はけっこう紙と鉛筆をつかったアナログな作業が多いんです。(独学でスタートした自分だけかもしれませんが…。)
「キレイに見せる」とか「かっこいいデザイン」とか、もちろん見栄えも大切ですし「UI」や「UX」も大切だということも理解しています。
「UI」とは?
User Interface(ユーザーインターフェイス)の略称。
サイトを見る人が、その画面の中に見えるすべての要素(情報)を総称してユーザーインターフェイスと言います。例えば文字の大きさや色だったり、画像だったりボタンの形だったり、とにかくすべての要素がUIです。
なのでUIを重視すると言うことは、ユーザーが見やすいサイトにする、ということになります。
「UX」とは?
User Experience(ユーザー エクスペリエンス)の略称。
サイトを見る人が、そのサイトを見た時に得られる体験をユーザーエクスペリエンスと言います。
その体験を通して「アクセルしやすい」とか「スムーズに入力ができた」とか「ストレスなくネットショッピングが楽しめた」とか、サイトを見て抱いた様々な感情も、UXに含まれているそうです。
なのでUXを重視すると言うことは、例えるなら実際の店舗で「接客がよくて気持ちよく買い物ができた」「店員さんの対応が素早くて安心した」という感情を抱いてもらう、ということになります。たぶん。
でも、それよりも前に、
- ○ どんな人たちの
- ○ どんな困りごとを解決できるか
- ○ 世の中にどう思ってもらいたいか
- ○ 世の中にどう貢献できるか
をきちんと伝えるために、これまでの企業の歴史や様々な出来事、そしてもちろん「代表の強い想い」やその企業が胸を張って言える「他には負けない強み」。それらをまとめ、全て文字に書き出していく、その作業がものすごく大切だと思っています。
そして、実はその作業が何よりものすごく大変で時間がかかるんです…。
「整理整頓」と「言語化」、と自分では呼んでいますが、おそらく大抵の人は整理整頓と聞くと億劫でネガティブなイメージを抱くのではないでしょうか。また、「伝えたい想いがうまく伝わらない」なんて経験、誰もがあるのではないでしょうか。整理整頓と言語化って、意外と難しいんです。
ただ一方で、今の世の中にはテンプレート、つまり定型文が溢れています。
聞こえのいい、似たような言葉や文章も、今のWEBサイトには溢れています。「○○サイト〇〇部門でランキング第1位」というバッジ!?も、実は3〜4万円で売買されているのがWEBの世界です。
似たようなコトバが多いから、自然とコトバをスルーするようになるんだろうな。ちゃんとその人に宛てたメッセージじゃないから、イマイチ響かないんだろうな。
WEBサイトを利用する一人のユーザーでもある自分は、たまにそんなことを感じてます。
なので、ものすごく地味で、もしかしたら大手WEB制作会社の方に「そんな効率の悪いことやってるの!?」と馬鹿にされるかもしれませんが、それでも整理整頓と言語化の作業に重きを置いて取り組んでいます。
なぜなら、WEBサイトはコミュニケーションツールだと思っておりますので。
そして、知れば知るほどクライアント様に愛着が湧き、クライアント様の事業が他人事と思えなくなり、それが純粋にワクワクするので。
▶︎ 鎌倉レコード(現行サイト) https://kamakura-records.jp